トップページ東京都女性活躍推進大賞令和4年度東京都女性活躍推進大賞受賞者を決定しました!
トップページ東京都女性活躍推進大賞令和4年度東京都女性活躍推進大賞受賞者を決定しました!
令和4年度は、過去最多64件の応募があり、その中から大賞5団体、優秀賞3団体、特別賞3団体を決定いたしました。
受賞者名をクリックすると、取組内容を御覧いただけます。
<大賞受賞者>
事業者部門 |
産業分野 |
株式会社吉村
|
株式会社ポーラ | ||
地域部門 |
マム・スマイル
|
|
ママドクターの会 | ||
特定非営利活動法人くにたち夢ファーム |
<優秀賞受賞者>
事業者部門 |
産業分野
|
株式会社ノヴィータ |
株式会社フジタ | ||
教育分野 |
青山学院大学 |
<特別賞受賞者>
事業者部門 |
医療・福祉分野 |
社会福祉法人フレスコ会
|
社会福祉法人東京児童協会 | ||
地域部門 |
チームねりまde 女子マルシェ |
令和5年2月15日(水曜日)、令和4年度東京都女性活躍推進大賞贈呈式を開催し、小池都知事から賞状と楯を贈呈しました。
2023年3月8日(水)付 日本経済新聞 朝刊 首都圏東京版PDFはこちら
受賞企業・団体で働く女性たちにインタビュー!
<募集期間>
令和4年11月17日(木曜日)10時~12時
<開催場所>
東京都庁第一本庁舎19階 19E会議室
<令和4年度東京都女性活躍推進大賞審査会委員>
<応募状況>
事業者部門(自薦) |
地域部門 (自薦及び推薦) |
合計 |
||
産業 |
医療・福祉 |
教育 |
||
39 |
8 |
8 |
9 |
64 (過去最多) |
<受賞者の評価ポイント>
令和4年度の募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
<募集期間>
令和4年6月17日(金曜日)から同年7月31日(日曜日)まで
<チラシ、応募要領等>
詳しくはこちらをご覧ください
令和4年6月17日(金)、令和2・3年度東京都女性活躍推進大賞受賞者の知事面会を開催し、受賞者20団体が参加しました。
<知事からのメッセージ>
小池知事は、「全ての女性が自らの希望に応じて多様な生き方を選択できる、自己達成ができるということが極めて重要なこと。また、そういう社会を創り出すことが、私たちの役割だと思っている。今回受賞された皆様方は、女性が、ひいては男性も活躍しやすい環境を作って、多くの方々に大いなる意欲を与えてくれた。素晴らしい取組を積み重ねて、社会の意識や行動を共に変えてまいりましょう。」と受賞者にメッセージを送りました。
<受賞者インタビュー>
〇株式会社佐藤製作所(令和3年度 産業分野 大賞)
以前は、男性中心のものづくり企業で、営業やPR、社内外のコミュニケーションに課題がありました。女性活躍推進に取り組み、若い女性も入社して、多様な視点を取り入れた新たなPRを展開するようになりました。お客様からの認知度や売上げはアップし、社員同士の会話が圧倒的に増えました。
〇株式会社小宮商店(令和2年度 産業分野 大賞)
「小さい会社だけど、こんなことをやっています」という気持ちで応募したので、本当に嬉しいです。職人といえば男性というイメージが割と固まっていて、傘職人という職業自体もあまり知られていませんでしたが、女性活躍を推進することによって、職人を目指す女性も増えました。
〇社会福祉法人風の森(令和3年度 医療・福祉分野 大賞)
働く女性には、結婚、出産、介護、更年期など様々な壁があり、ライフプランによって働き方も変わってきます。保育園は、女性が多い職場なので、異なる世代の様々な立場の女性がいることで、お互い助け合いながら、時にはロールモデルとなり、一緒に働く良い面が出てきていると感じています。
〇社会福祉法人多摩棕櫚亭協会(令和2年度 医療・福祉分野 大賞)
精神障害の方たちの就労や生活支援をしていこうと、35年前に4人の女性が創設しました。その頃は、女性が責任をもって働き続けられる職場が少なく、そういう場所を作ろうと活動をしてきました。創設者たちがまいた種が、賞という形で出てきたのは、感無量です。
〇学校法人日本医科大学(令和3年度 教育分野 優秀賞)
女性活躍推進の結果、3年前に6.6%だった女性教授率が12.4%に増加しました。今の課題は、女性のモチベーション。「育児中で迷惑をかけるから責任ある仕事はできない」などの無意識の思い込みが強いです。その対策として、学生含む若手が、自分のビジョンに基づくキャリアプランを考え実践できる仕組みを模索中です。
〇子育て支援SANの会018(令和3年度 地域部門 特別賞)
受賞は、自分たちの自信にもつながりました。話を聞いてくれる人、一緒に話ができる人が、身近にいそうでいない。何気ない話でも、ちょっとした話でも誰かが聞いてくれる、共感してくれる、そんな人が地域にいるということが、非常に大切だということが改めて実感できました。
〇江戸東京野菜プロジェクト(令和2年度 地域部門 優秀賞)
先輩たちから代々受け継いできたプロジェクト活動を、私たちも次の世代に引き継いでいきたいです。SNSでの研究活動の様子や江戸東京野菜の魅力発信を通して、新たな交流や連携も生まれています。これからも瑞穂町の産業振興のために、高校生視点で様々なことに取り組んでいきます。