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コラム『専門家・実践者に学ぶ!』

ライフ・ワーク・バランスについて、様々な分野における専門家や実践者に語っていただきます。ライフ・ワーク・バランスを初めて知った方、どうしたら実践できるだろうとお悩みの方、ぜひこちらのコラムをお読みください。


日本初!家庭内のインターンシップで、両立しやすい社会の実現へ

堀江 敦子 氏スリール株式会社 代表取締役社長 堀江 敦子 氏

・その1「起業に至るまで

・その2「起業後から現在に至るまで

ついに発見!育児しながら会社で仕事するのに必要な掟とは?

岩下 朗子 氏サイボウズ株式会社ビジネスマーケティング本部 BPM部 岩下 朗子 氏

サイボウズに入社してから一貫して、プロダクトマネージャーとして働いてきました。プロダクトマネージャーとは、市場調査を行い、ビジネスプランを立案し、仕様を検討し、他部署と協力してリリースまでのタスクを円滑に進め・・・

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これから就職する学生に向けたワーク・ライフ・バランス指南

渥美 由喜 氏株式会社東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部  研究部長兼主任コンサルタント 渥美 由喜 氏

・その1「ワーク・ライフ・バランスの本当の意味

・その2「職場でワーク・ライフ・バランスを実現するために

・その3「私の体験、学生に向けたメッセージ

離れて暮らす親の介護と仕事の両立~笑顔で暮らすために~

太田 差惠子 氏介護・暮らしジャーナリスト、NPO法人パオッコ理事長 太田 差惠子 氏

・その1「仕事と介護の両立

・その2「遠距離介護に必要なこと

・その3「A happy medium

女性の活躍推進とワーク・ライフ・バランス

これからのワーク・ライフ・バランス ~東京都『ワーク・ライフ・バランス実践プログラム』の改定にあたって

池田 心豪 氏労働政策研究・研修機構 池田 心豪 氏

ご縁があって、東京都の『ワーク・ライフ・バランス実践プログラム』(以下、実践プログラムと略す)の改定にかかわらせていただくことになった。周知のように、2007(平成19)年末に仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章が策定される前後から「ワーク・ライフ・バランス」という言葉は流行語のように広がり、効果的な取組みを進めるためのノウハウも急速に開発された・・・

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経営者がすすめるワーク・ライフ・バランス ~中小・ベンチャー企業が取り組める経営戦略として~

家本 賢太郎 氏 株式会社クララオンライン代表取締役社長 家本 賢太郎 氏

企業経営とワーク・ライフ・バランスの推進との関係は、経営者の中でも様々な誤解があるようです。私は2005年の第一子の出生でライフスタイルが大きく変化したことから働き方について考えるようになり、持続的な成長ができる組織を創りあげていくためにワーク・ライフ・バランスの重要性を会社の中で話しはじめていました。しかし当初は私自身にもワーク・ライフ・バランスに対する大きな誤解があり・・・

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なぜ子育てと仕事の両立が注目されるのか?!~経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス~

小室 淑恵 氏 株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役 小室 淑恵 氏

私は、2006年に株式会社ワーク・ライフバランスを創業しましたが、実は、長男を出産して3週間後の起業でした。そして2012年11月20日に第二子を出産しまして、産後3週間でこの原稿を執筆しています。また、私を含め、社員の4割が子育て中で時間制約がありますが、弊社は全員残業禁止で、18時には独身社員も含めて業務を終えるので、時間制約があることがキャリアのハンデになることはありません・・・

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公私混同ではなく、『公私混合』のススメ 〜ワーク・ライフ・バランス的パラレル・キャリア私論〜

船木 成記 氏尼崎市顧問(元内閣府男女共同参画局政策企画調査官)  船木 成記 氏

ワーク・ライフ・バランスを語る視点が様々ある中で、今回の私のパートでは、経営学書として著名なピーター・ドラッガーが提案した「パラレル・キャリア*1」とそれを支える重要な視点として、『公私混合』というコンセプトを提唱してみたいと思います。(文字通りの「公私を混同すること」は社会人として許されないことでありますが、この『公私【混】合』は、仕事とプライベートを『意図して混ぜる』という意味です。)・・・

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中小企業だからこそできるワーク・ライフ・バランス推進

宮崎 真理子 氏NPO法人フローレンス 事務局長 宮崎 真理子氏

このコラムは、中小企業の人事部のみなさんに向けて書いています。
このコラムにたどり着いてくださったみなさんの中には 、以下の記事をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
「2060年、総人口8,674万人に 減少数は1都6県消失規模に」
2012年1月30日産経新聞配信(厚生労働省:社会保障審議会人口部会が発表した日本の将来推計人口より)・・・

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祖父母の活躍によるワーク・ライフ・バランスの実現

古久保 俊嗣 氏NPO法人エガリテ大手前 代表 古久保 俊嗣氏

「エガリテ」は仏語で「平等」の意、「大手前」は大阪にある高校の名前である。高校卒業後30年ぶりに首都圏在住者の同窓会があった。この高校の前身は女学校であり、出席番号は女子が終わってから男子が始まる。入学時には男女ともに驚いたものだ。優秀な女子が多く「女性上位」の空気をも吸いながら同窓生は育った。・・・

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学生の考える・学生と考えるワーク・ライフ・バランス

吉井 恵楠さんこれからの「働き方」を考える

法政大学キャリアデザイン学部 4年 吉井 恵楠氏

私の所属する法政大学キャリアデザイン学部武石恵美子ゼミでは、これからの働き方を考察しています。主なテーマは個々人が自分の意思で働き方を選択するためにはどうすればよいかです。仕事と生活の調和を取るために、働く個人がどのように取り組んだらよいかを、大学生ならではの視点で模索しています。 ・・・

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武石 恵美子氏学生と考えるワーク・ライフ・バランス

法政大学キャリアデザイン学部 教授 武石 恵美子氏

学生の就職活動において、仕事と生活の調和=ワーク・ライフ・バランスが図れるかどうかは重要な関心事になっている。女子学生だけでなく男子学生においても同様である。就職活動でワーク・ライフ・バランスを強調すると、「楽をしたい学生」と誤解されることがあるようだが、学生たちは楽をしたいわけではない。・・・

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「世田谷線沿線のまちづくり」で家庭と地域をつなげられたら

柴田 真希 氏NPO法人まちこらぼ 代表理事 柴田 真希氏

世田谷区は子育てしやすい街というイメージを持たれることがありますが、家庭や地域の絆が弱まり、「ご近所(町会)」や「商店街」とも顔の見える関係が築きにくい現象はやはり生じています。地元に根付いた公共「町会や商店街」と、新しい公共「NPO」がなかなかうまくつながらないのも現実です。「団塊の世代」とその前後の世代のコミュニケーションの難しさをつくづく感じています。・・・

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「仕事」も「料理」も「社会」も。パパの愛情あふれる世の中に。~ビストロパパのワークライフ&ソーシャルバランス~

滝村 雅晴 氏株式会社ビストロパパ 代表取締役 滝村 雅晴氏

「パパ料理研究家」。この研究家の仕事は何なのか?一言でいうと、「お父さんが、家族のために料理をする世の中づくり」をすることだ。僕が子どもの時、父が働き、母が家事・育児をするのは当たり前。別にそれがダメだとか、否定はしないが、時代とともに、父親、母親の役割も変わってきたのではないか。・・・

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女性起業家たちが実践するワーク・ライフ・バランス ~ライフステージに合った働き方のヒント~

横田 響子 氏株式会社コラボラボ 代表取締役 横田 響子氏

現在、コラボラボという会社を運営しております。コラボレーションが増える世の中にという想いに加え、小規模な企業が多い女性起業家たちのコラボレーションやシェアを促進することで事業継続をサポートしたいと「女性社長.net」というコミュニティーを始めました。・・・

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誰のためのバランス?

西村 佳哲 氏デザイン会社「リビングワールド」代表、働き方研究家 西村 佳哲氏

昨年ある友人が新しい会社をつくった。仕事を通じて出会った仲間たちと。彼は「目標やミッションは立てない」と言う。経営目標とかゴールイメージとか、そういうのはまだ無くていいんだと。・・・

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日本の医療を救え!! ~ 看護職のワーク・ライフ・バランスが患者の安全を守る!

小川 忍 氏社団法人 日本看護協会 常任理事 小川 忍 氏

看護職とは、保健師、助産師、看護師、准看護師の総称です。全国で約137万人が就業しています。そのうち病院勤務が約85万人、診療所に約30万人、介護施設に約6万5千人、その他、保健所、市町村、訪問看護ステーション、助産所などで働いています。一方で、・・・

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ワーク・ライフ・バランス推進における職場風土の重要性

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 経済・社会政策部 主任研究員 矢島 洋子 氏

矢島 洋子 氏ワーク・ライフ・バランスを図ることが可能な職場づくりにおいて、必要なことは、1.職場のニーズにあった「制度を導入する」こと、2.使い勝手の良いよう「運用面の工夫をする」こと、そして、3.制度利用が利用者と周囲の同僚にとってマイナスにならないような「職場風土をつくる」ことです。・・・

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ワーク・ライフ・バランスとメンタルヘルス

荒木 葉子 氏荒木労働衛生コンサルタント事務所 所長 荒木 葉子 氏

平成19年の労働者健康状況調査(厚生労働省)では、仕事で強い不安やストレス等を感じる人は約6割、また、メンタルヘルス上の理由により連続1か月以上休業したり、退職した人がいる企業は7.6%に上りました。・・・

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男性にとってのワーク・ライフ・バランス、男性の子育てが社会を救う

小崎 恭弘 氏神戸常盤大学短期大学部 准教授 小崎 恭弘 氏

近年社会の様々なところで「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を聞くようになりました。一般的には「仕事と生活の調和」というようにとらえられ、仕事のみに縛られた生活ではない、自らの生活を主体的に生きることを目指した概念や活動のことです。・・・

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ライフステージの変化とワーク・ライフ・バランス

野村 浩子 氏日本経済新聞社 編集委員  野村 浩子 氏

秋も深まり、大学3年生の就職活動が熱気を帯びてきた。都内の女子大に通うA子さんは、いま悩んでいる。・・・

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労働時間の問題を考える

武石 恵美子 氏法政大学キャリアデザイン学部教授  武石 恵美子 氏

ワーク・ライフ・バランスを実現するためのアプローチの一つは、仕事と生活が調和できるような施策の推進といえます。休業制度の導入や短時間勤務制度の実施など、フレキシブルな働き方を実現するための取組といえるでしょう。・・・

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なぜ不況期でも「ワーク・ライフ・バランス」施策が必要か?

脇坂 明 氏学習院大学経済経営研究所所長 脇坂 明 氏

2008年のアメリカ金融危機から全世界をめぐった不況は、わが国でも最も大きな問題となっています。雇用問題の深刻化をうけ、本年3月23日に政府、日本経団連、連合の政労使三者で、雇用安定に関する合意がなされました。・・・

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